効果的な暗記術とは

記憶術と学習法

記憶術の中でも特に学習に役に立つといわれているのがSQ3R法です。

 

SはSuevey(概観)、QはQuestion(質問、疑問)、3RはRead・Recite・Review(読む、暗唱する、復唱する)という意味で、欧米では広く知られている学習法です。

 

これから学習することを概観し全体像を把握して見出しなどを付けます。

 

そして、学習内容について自分なりに質問を作り、更に、自分で作った質問を念頭において熟読し、さらに読み直し、そして最後に復習するといった方法です。

 

SQ3R法は記憶術でもあるのですが、理論的に対象を捉えて思考させるという点に特徴があり、子供の教育に有効とされています。

 

3Rの何度も繰り返して読んだり、暗唱をさせる事で記憶も一層定着しやすくなるでしょう。

 

SQ3R法と似た記憶術がPQRST法というものです。

 

Preview(概観)、Question(質問)、Read(読み)、State(応答)、Test(テスト)から構成されており、記憶改善に効果がある方法として知られています。

 

これらの記憶術から新たなテクニックも開発されています。

 

SQ3R法を改良したものがキーワード式速読速解法です。

 

日本人によって作られた記憶術で、第一段階は概観を理解するのである事や、見出しごとに分けるというのはSQ3R法と同じなのですが、本の段落に番号を振り、印象的なキーワードを探して書き留めていきます。

 

その作業を繰り返す事で本の概観が現れ、自然と全体が理解できるという物です。

 

大量に単語などを覚えるという記憶術というよりも、学習や読書の効率を上げるとも言える方法なのですが、行うという事で飛躍的に理解度が高まるのではないでしょうか。

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